どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

『祥』という漢字について

突然だが今日は祥という漢字について話したいと思う



今更ながら自己紹介。
どうも、祥です。


祥の呼び方はいろいろあるが、今のところ
サチとしておいてもらいたい

まぁ、何で祥と名乗ってるのかというと
シンプルなのにカッコイイからという単純なものだ
しめすへんが「ネ」ではなく「示」表示を見つけたのが最初だ



その祥なのだが漢字辞典ではこうなっている

[音]しょう(シャウ)(漢) [訓]さち きざし

1めでたいこと。さいわい。
2めでたいことの前触れ。きざし。
3忌み明けの祭り。
[名のり]あきら・さか・さき・さむ・ただ・なが・やす・よし


ポジティブな漢字なのだが説明するのが難しい

すぐに思いついたのは「不祥事の祥」というぐらいか
不祥事なんて良いものではないがあまり使われている言葉が無いのでしょうがない
それでも不祥事ってどうやって書くっけ?と言われて終わるのだ。
しばらくして「発祥の祥」であることにも気づいたのでそっちで行こうと思っているのだが
やっぱり不祥事の祥と言ってしまうのが最近の悩みだ


まぁ結局分かりにくいので
「しめすへんに羊」や「カタカナのネに羊」
と言ったほうが伝わりやすい


伝えにくい漢字だが言う機会もそれほど無いし
気に入っているので問題無い




夜中に眠れないとつい適当なことを書いてしまう


へばな