読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

ノックに対して不用意に返事をしてはいけない-怖い話-

昨日の記事を書いているうちに思い出した話がある

pazu-sachi.hatenablog.com

 

 

 

友達が友達から聞いた話らしいのだけど

女子大生4人のグループが山の上のホテルに泊まったんだって

午前中はハイキングに行ったり小川で遊んだり山を満喫して楽しかったんだ

ホテルに戻ってからも夕食は美味しかったし

お風呂も露天風呂で星がきれいだしみんな満足してたらしい

部屋に戻ってからは女の子らしくガールズトークに花を咲かせて盛り上がった

夜が遅くなっても話は終わらないで続いてたんだって

そしたら急に部屋のドアをノックされたんだ

 

 

ギョッとして時計を見ると2時を過ぎていた

「あちゃー、話し声がうるさかったかな?」

って笑い合いながら謝らないとねーってドアに向かって歩いて行った

そしたら一人が

 

「開けちゃダメ!!」

 

っていうんだって

 

「なんで?」

 

って聞くと

 

「ドアの外にいるのは人間じゃない」

 

ってその子が言うの

どうやらその子は霊感があるって噂されてたらしくて

他の3人も気味悪がって信じちゃったんだ

 

 

だからドアの外に質問することにしたの

 

「あなたは男ですか?女ですか?男なら1回、女なら2回、違うなら3回ノックしてください」

 

って。そしたら、

 

 

トントントン

 

 

って返事が3回かえって来たからみんな怖がっちゃって。

 

次の質問は

 

「あなたは人間ですか?人間ではないですか?人間なら1回、違うなら2回ノックしてください」

 

って聞いてみたの。そしたら、

 

 

トントン

 

 

って2回ノックされたからみんなさらにパニックになったよね

 

 

それで最後の質問で

 

「あなたたちは何人いますか?人数をノックしてください」

 

って聞いちゃったんだ。

 

 

そうすると、

 

 

トン、トン、

 

 

 

 

トントントントン、

 

 

 

 

 

トトトトトトトト、

 

 

 

 

ドドドドドドドド

 

 

 

 

ドンドンドンドンドンドンドン・・・・・・・・!!!!!!!!

 

 

 

どんどんノックの数が増えていってドアが破られるんじゃないかってぐらい

大きな音でずっとノックが続いてるんだって

 

 

みんな怖くて泣きながら肩を寄せ合ってノックがやむのを待ってたんだ

そうして一晩中ノックの音を聞きながら過ごしているうちに

気が付いたらいつの間にか朝になってたんだよね

朝になったし、ドアをノックする音もやんでるから逃げようとして

一人の子がドアを開けちゃったんだ

 

 

その途端、

 

 

 

 

ドドドドドドドドド!!!!!!!!

 

 

 

 

って人ではないものが部屋に押し寄せて入ってきたんだ

その勢いで一人連れていかれちゃった人もいるんだって。

ノックの音がやんでたのは人数分のノックが終わったからだったんだ

最初のノックでドアを開けてたらどうなってたんだろうね・・・



こっちのほうが今週のお題だったなー

「友達の友達の話なんだけど」始まる安心感は良いよね

 

 

 

へばな