どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

ないものはないでいくんじゃないのか

久しぶりに朝からニュースを見ていたら

地方再建の特集で鳥取県海士町の取り組みが流れていた

「ないものはない」をスローガンに町全体で自立していこうって事でいろいろやっているらしい

移住してきた人でも半年間の漁業従事で漁業権を獲得できたり

 高校も全国から受験してたり、子どもの出産一時金だって産んでもいいかな?って思える感じだと思う

そんな海士町のスローガンを安部さんは何かのタイミングで使ったらしい


その映像を見たとき瞬時に思い浮かんだのが

「ないものはない」のだから

武力行使できる自衛隊は「無い」

でいいじゃないかってことだった



「ないものはない」

普通は


(ここに)ないものは(しょうが)ない


現状を受け入れて出来ることをする

って意味だと思う


ただ、


(ここで出来)ないものは(存在し)ない


不可能は何もない。なんでもやれます!

って解釈もできる便利な言葉なんだよね



願わくば海士町のように自立した国になると良いけど



へばな