どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

『PAN』の試写会に行ってきた

応募しておいた試写会が当たったので

仕事を休んで映画を観に行く
仕事の方は今のところ落ち着いているので問題なく休むことができた
試写会は木曜日なので当たるたびに休まなきゃいけないのがたまに傷だなぁ
休めないならそれでいいと思ってるし、
忙しければそもそも休みの相談もしないんだけどね
むしろ、「試写会で休む人」って印象を作っていけば別の休みも取りやすいかな?
映画館に設置してある応募用紙で応募しておくと
結構当たってしまうのでオススメ



今回当たったのは『PAN』

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1人の少年がピーターパンになるまでのはじまりの物語
女の人がピーターを孤児院の前に置いて去っていくところから始まる
「愛してる」と言いながら手紙を残して去っていく母親
そこから12年経って第2次大戦中になってもピーターはその孤児院で暮らしていた
食事の時間、週末にはベーコンがつくはずなのだが見当たらない
それを問いただすと
「配給なのだから食べられるだけでもありがたいと思え!」
と言い出す始末だった
しかし、ピーター達は大柄で性悪な院長が横取りしていると考えていた
しぶしぶ座って食べ始めると知り合いの席が空いていることに気がついた
夜の間に疎開で居なくなったらしいと言われている
居なくなった知り合いを気にするが仕事の時間はやってくる
落書きしてサボっていると
性悪院長に屋根に上り雨樋の掃除を命じられる
院長が去り際に何かを口に入れるのを見逃さなかった
院長が横取りしていることを確信したピーター達は隠し場所を探す相談をする
誰も入ったことが無い院長室があやしいとの結論になった
そんな中、空襲警報が鳴り響く
急いでシェルターに逃げ込む子供たち
ピーターと友だちはこの機会を逃さず院長室に忍び込んだ
予想どおりたくさんの食料と金貨が隠されていた
さらにそこには書類も隠されていて
ピーターのファイルを見つける
中には母親からの手紙が入っていて
ピーターは母親に会いたいという思いを強くするのだった
しかし、院長室から戻ろうとした時、性悪院長に捕まってしまった
部屋に戻されたピーター達は
院長室で見つけた金貨と
夜中に疎開する子どもたちを関連づけて
人身売買がされていると予想をつける
犯人を捕まえようと隠れていたのだがうまくいかずに逆に捕まってしまう
子ども達が捕まったのは空飛ぶ海賊船でそのまま連れさらわれてしまった
空飛ぶ海賊船でやってきたのはネバーランドの中の黒ひげが支配する鉱山だった
そこでは労働する代わりに自由があるという
ネバーランドにやってきたピーターの運命はどうなるのか?

って話が15分ぐらいだと思う
ヒュージャックマンの黒ひげは怖かったし
全体的にハラハラしたり思わず笑ってしまったり面白かったな


へばな