趣味:献血だと話が盛り上がる
私がですけど。
転職活動のために久しぶりに履歴書を書くことになった
私は趣味の欄に献血と書いて提出している
先月で80回近く献血しているので趣味と書いていても差し支えないだろう
これまでに面接を3回受けたが3回とも趣味:献血に引っかかった
それでも、「私も献血が趣味なんですよ!」と意気投合する人はおらず
それどころか献血をしたことが無い人しかいなかったのだけれども。
やはり献血をしない人にはバッドステータスのように映るのだろうか?
そんなネガティブイメージを払しょくするために
私は一生懸命話すようになり話が盛り上がるようになった
盛り上がるといっても献血の回数や献血の種類を熱心に説明しているだけで
内容に興味を持つというよりこんなに献血について話す人が珍しくて面白いのだろう
献血の説明を始めると、人見知りでそれまで緊張していた私が
スラスラとイキイキと言葉がでてくる
既に珍しい(変な)人として認識されていると理解できているので
人見知りの恥ずかしさより献血仲間を増やしたい気持ちが勝に違いない
献血話の後は緊張がとけて普通に会話ができる状態になれるので
自分が好きなものって強いなと思う
へばな