どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

顔認証システムによる料金後払い制施設とかできたらどうなのかな?

どうだろ?
 

 

 
 
実は春ぐらいから考えてたので書いてみる
 
 
日本の就業率をあげるためには
今働いていない人、働けていない人に働いてもらう必要がある。
働けていない人の中にはいわゆるホームレスと呼ばれている人たちがいる。
ホームレスの人にも仕事を探そうとしている人はいるだろう。
しかし、面接の段階で体臭と服装によって落とされることが多いと考えてる。
働こうと思っても、衛生面で働く機会を失っていることになる。
働けないため食事以外に使えるお金がなくなり、洋服を揃えることができない。
洋服が無ければ洗濯することもできず、身体を洗っても汚れた服をまた着ることになる。
そうなれば身体を清潔に保つこともできないので、身体を洗うことをやめてしまう。
そして、体臭と服装によって再び面接で仕事を落とされる流れになり
生活の改善が見込めない。
 
 
だったら、顔認証システムを利用して料金後払い制の施設を建設し、
食事とお風呂、衣料品を最初に渡せる状況を作れたら
改善することができるんじゃないかって考えたんだ
 
 
確かに料金を踏み倒して施設だけ利用する者も出てくることは簡単に予想出来る。
その点については1度に利用できる上限を設けることで損失が抑えられると思ってる。
施設については廃校などの既存の使用していない建物を利用することで
建設費用も抑えられたりすると思うし。
また、施設を運営するための従業員の雇用が生まれる。
さらには、施設で販売する衣料品についても国内に工場を建てることで
さらに雇用を増やせるはずだよね。
もちろん海外製品の方が安いと思うけど
そこは国内工場にしてもらえた方がいいんじゃないかな。
 
 
雇用についてはホームレスの人たちを優先し、
期間について3ヶ月、6ヶ月、1年など期限を設けて循環させ
人々の雇用の機会を増やすようにする。
就労中は計画的に預金することを促し、
契約期間満了後に自立した生活が出来るようにサポートすることで
短期間の雇用でもホームレスに戻ってしまう人が減ると考えた。
国内で生産し、国内雇用を促進することで工場や施設がある地域も活性化し
経済も良くなっていくのではないかと思ってる
 
 
施設で提供される食事についても、魚や卵、野菜中心の
なるべく昔の日本食なメニューとすればバランスよく食べられるし
あまり輸入に頼らなくても維持していけるんじゃないのかな
そうすれば国内生産の農産物が安定して消費されていくようになって
安定した消費が見込まれるようになれば農業への関心も高まり、
国内自給率も上がって行ってくれれば文句なしだろうね
 
 
私が考え付くことは他の人も考えてるはずだからすでに検討済みで
議論は終わった話かもしれないけどね
 
 
へばな