どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

突然変異カメ達

実は今日から休みになるので大量のDVDを借りておいたのだった


ミュータントタートルズ」もその一つ


話としてはニュースキャスターのエイプリルが

フット軍団の強盗を目撃しそれを阻止したヒーローがいる事に気がついた

しかし、テレビ局の人たちは誰も取り合わずエイプリルはさらなる証拠を見つけなければならない状況になった


そんな時フット軍団による地下鉄の襲撃事件が発生する

エイプリルは強盗を阻止したヒーローが現れると考え現場に向かった

しかし、簡単にフット軍団に捕まり人質の1人になってしまった

そんな状況でも携帯のカメラを使いフット軍団を撮影するエイプリル

そんなエイプリルを見つけたフット軍団はエイプリルを殺そうとする

エイプリルの危機にタイミングよくヒーローたちがやって来た


正体がバレないように照明を消して乗り込んできたヒーローたち

暗がりの中突然現れた存在にやられていくフット軍団

フット軍団を全て倒して捕まえるとヒーローたちは工事用の足場を通って出て行ってしまった

急いで地上に戻り、工事用の足場を追いかけ屋上で話をしている姿をカメラにおさめた!

コレでスクープ間違いなしだったのだがあっけなく捕まるエイプリル

そこで見たものは言葉を話すカメだった

余りにもありえない事で気絶するエイプリル


目を覚ましたエイプリルの前には

ニンジャでタートルでミュータントでティーンエイジャーのカメ達がいた

カメたちはレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロと名乗った

ドナテロによって画像を消されてしまったが走り去る後ろ姿を再び撮影する

過去の偉人の名前を持ったカメから

昔の事を思い出したエイプリルは古いカメラを取り出す

カメラの映像から父親の研究でミュータジェンを注射されたカメである事が発覚した



テレビ局のチーフにヒーローの正体がタートルズである事を打ち明けうのだが

取り合ってもらえないどころかクビにされてしまう

最後の頼みは父親の昔の同僚だけだった

警備会社の社長になっていた父親の同僚にタートルズの話をし

一体何の研究をしていたのかをたずねると

父親の同僚は日本の歴史を語り出す

何か情報があれば力になるという言葉に安堵し別れたのだが

家に帰るとタートルズからの連絡が入り

指定された住所にノコノコ出向いていくと拉致されてしまった



果たしてフット軍団を倒す事が出来るのか?

ミュータジェンを使った研究とはなんだったのか?





みたいな話になってた



クロンゲが出てこないし

スプリンター先生とシュレッダーとは因縁と呼べるものがないし

タートルズは可愛くないし

それ程面白い訳ではなかったかな


それでも、ティーンエイジャーらしいタートルズの落ち着きのなさは笑えるし

アクションシーンでカッコよく決まると思ったら裏切られて

笑えるところは多かった



あんまりリアル過ぎても気持ち悪いだけだし

CGアニメ版の方が可愛いしコミカルだしいいね



へばな