どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

自転車チェーンを締めたり緩めたり

自転車を盗まれてからというもの駅やバス停には徒歩で向かっていた

前の会社では服装が自由でスニーカーだったので苦痛ではなかった
しかし、新しい会社では今のところ革靴で通勤しているので靴づれが辛い
履き慣れてくれば気にならないだろうけどそんな若さもないのである

そんな私の家にはまだ盗まれていない自転車があった
それは自転車のチェーンが外れているから盗まれようもなかったのだ
その自転車を直したら乗れると考えて工具を持ち出しチェーンをはめたのだ
簡単にチェーンははまったのだがかなり弛んでいる
聞いた話によるとチェーンを締めることができるらしいのでさっそくググってみる
出てきた情報によると「チェーン引き」とやらを締めるとチェーンも締まるらしい


手元の工具でナットを締められそうなものはモンキーレンチかペンチしかない
チェーン引きの位置だと挟んで回すのが難しい
これは新しい工具を買いに行くしかない
急いで100均に向かってナットドライバーを探す
一応4つぐらい頭が変えられるドライバーが売っていたのでさっそく買って帰る
パッケージを開けると本体がL時になっていた
失敗した!と後悔してももう遅い
一応試してみたら何回か掛け替えすれば仕事は出来そうだ
しかし、だいぶ締まってきたときにナットドライバーがハマらなくなった
よく見ると穴がかなり浅く作られていた
検索で出てきたページでも100均のは浅いかもねって書いているし。
そういうときは頭をはめておいて本体が刺さる分で回すと機能は満たせる
なんやかんやあったけど簡単に外れないぐらいチェーンが締まったので良しとしよう


気づいたらカギが無かったり、反射板が割れてたりするから
運用はまだ先になるかな


工作は楽しい

へばな