どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

ドラゴン映画2つみたその2「ヒックとドラゴン」

2つ目の映画は面白いと評判だった「ヒックとドラゴン

 

はるか北の海に浮かぶバーグ島では毎度害獣に苦しめられていた

その害獣というのがイノシシや熊ではなくドラゴンだったのだ

ドラゴンの襲撃があるならば村人は逃げ出すと考えるのが普通だが

その村では違う、戦うことにしたのだ

なぜならそこはバイキングの住む村だったのだ

相手は無数の棘をもつドラゴンやぶっくり太ったドラゴン

頭が2つあるドラゴンに全身に炎をまとって襲ってくるドラゴンもいる

そんな奴らの襲撃に村の人間は全員勇敢に立ち向かっていくのだが

ヒックはバイキングなのだが非力で体も小さかった

その為みんなからバカにされ、邪魔にならないように鍛冶屋の弟子をさせられていた

それでもドラゴン退治をしてみんなを見返してやりたいとの思いから

投擲機を発明しドラゴンを退治する機会をうかがっていたのだ

 

 

その夜もバイキングたちはドラゴンを倒し続けていたのだが

ドラゴンの中で唯一出会ったら逃げろと言われているナイト・ヒューリーが現れた

鍛冶屋の師匠も加勢に出かけ、ヒックを見張るものがいなくなった

その機会を逃すまいと投擲機をもってドラゴン退治に参加する

ナイト・ヒューリーの襲撃に合わせて発射するとなんと命中してしまった!

しかし、本来であれば称賛されるべきその功績を誰も見ていなかったのだ

そして悪いことに別のドラゴンに見つかり追い掛け回されることになったので

さぁ大変

ドラゴンのブレスをかわしながら逃げるヒックのおかげで村は大惨事となってしまった

 

ドラゴンの襲撃が終わり家に居るように言いつけられるのだが

ヒックは捕まえたナイト・ヒューリーを捜索しにでかけた

見事捕まえたドラゴンを前にトドメを刺そうとしたヒックなのだが

逃がしてやることにした

そのことで自分にはドラゴン退治に向いていないと悟ったのだが

ドラゴン退治をやめさせようとしていた父親が

鍛冶屋の師匠の意見を聞いて

ヒックをドラゴン退治の訓練に参加させることを決定していた

 

ドラゴン退治の訓練に参加しながらも逃がした

ドラゴンのことが気になって集中できない

逃がした場所に戻ってみると何故か飛んで逃げることもしていなかった

魚を取ることもできないドラゴンをみてヒックは魚を与え

ドラゴンに対して興味を持って接することになって行った

 

ドラゴンと人間の友情は生まれるのか

ドラゴン退治の訓練にヒックは生き残れるのか

 

 

そんな話?

 

評判通り面白い映画だった!

見た目や行動でレッテルを張って決めつけるのではなく

相手を知ろうとする気持ちが大事なんだなー

 

 

へばな