スルメの生態
私はほとんどお酒を飲むことが無いのだが、
酒のつまみと言われるものが好きだ
柿の種やバタピー、乾物にチーズ鱈、カルパスにジャーキー、ポテトサラダまでなんでも好きだ
まぁ、嫌いな人は少ないと思うけど。
そんなわけで、最近晩酌をするわけでも無いのにスルメを炙って食べてたりする
実家に居た頃は、冬になるとストーブの上に乗せて待っているだけで良かったものが
魚焼きグリルを使うと気を抜け無い状態に変わる
スルメは炙られた側に縮んで丸まっていく性質があるのはよく知られているだろう
その性質によって奴らはグリルの炎に身を投げ出すのだ
コンロに網を乗せて炙った場合は気にしなくていいだろう
しかし、グリルとなるとそうはいかない!
狭い室内
舞い降りる炎
反応に逆らえない身体・・・
そして、炎に包まれるスルメ!!!
急いで取り出さないと炭になる!!
丸まり始めたら裏返したりするんだけど、
グリルでスルメは難易度が高いなぁ
炙られてる間に皮の中の空気が膨張して噴き出すと
内の炎が強くなるのを観察するのが楽しかったり
上手くできたときは嬉しいからまたスルメが手に入ったときはグリルを使おう
こんなことを書いている間にも
目の前のスルメはしっかり燃えてるけどね!!!
へばな