どこかを示す羊

とりあえず続ける雑記なブログ

子どもたちと尊敬語

私はうちのかみさんと子どもたちの事を話す時

よく尊敬語を使っている

本人たちには横柄で尊大な態度で接してしまうのだが、

彼らは居るだけで尊いのだ

私はそう考えている

もちろん、うちの子どもたちだけでなく

他所の家の子どもたちもそうだと思っている


それでも、こちらの要求を聞いたフリをしたり

ウソをつくのは許せないので

怒鳴り散らしてしまうのだが。

うちのかみさんに言わせれば、怒り方がいきなりトップギアになるからとても恐いのだそうだ。

さらには、執拗に追い詰めるように繰り返してかわいそうだと。

私もヒドイ事をしている自覚があるのだが

注意しても返事がすぐ出てくるのに行動に移らないのを何度も繰り返されると

途端に怒ってしまう

相手は5才と3才なのだから私が大人げないのが悪い


なんとか変われるようにならないと。

尊敬語の話は一瞬で終わったけど、

子どもたちはかわいいって事を言いたいただの親バカだった



へばな